2007年12月28日金曜日

入場者数は1万2000人に 開業半年の石狩美術館

六月一日に石狩市新港中央一にオープンした石狩美術館の入場者数が、六カ月半で約一万二千人となった。予想をやや下回り、同美術館は「来年はPRに力を入れ、今年以上に来場者を増やしたい」と話している。
 石狩美術館は、工業薬品販売やホテル経営などの七生総業(神奈川県相模原市)が開設した。建物は、石狩湾新港の工業用地を分譲する石狩開発の旧本社ビルを利用。小松耀社長が趣味で収集したフランスのガラス工芸家エミール・ガレ(一八四六-一九○四年)や同じくフランスの画家ルイ・イカール(一八八八-一九五○年)の作品など約千百点を収蔵している。
 工業団地内に美術館ができるのは珍しく、全国的にも注目された。月別の入場者数は最多の七月が二千百四十二人で、最少は八月の千五百九十二人。十二月は十七日までで八百四十人となっている。
 同美術館は「美術館のある場所が石狩湾新港地域と聞いて、札幌からかなり離れた場所にあると思い込む道外客が多い。来年は札幌市内のホテルとも連携し、美術館のPRや送迎サービスに力を入れたい」と話している。

(北海道新聞より引用)

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